卒業後は疎遠になる

転校するという選択肢も出てきます。いや家庭の事情で、経済的に、うんぬんと、個々の事情により転校することも、おいそれとは出来ない人も。まず本人が重症化してしまえば、そもそも転校する選択肢すら消えてしまいます。この場合は専門の人に相談するしかないのでしょうね。第三者を介入させることで風通しがよくなることも。先のフィクションを一時期に利用するもアリです。柔軟に。
重症でないなら、転校する学校、選び放題です。パンフレットなどを小脇に抱えて学校巡りもオツなものです。お住まいの地域の相談員の方に相談して(市役所等に問い合わせ)、今後の計画を立て、夢を見ても。小・中・高と、卒業後は、ほとんどの人と、もう会うことはないですね。転校しても、しなくても。不登校、もったいないなぁ、って思います。

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